【2023.09.17】
こんばんは!スタッフの鈴木雅子です(•‿•)今日は、世界マンタデーだということを、皆さん知っていましたか?
近年の世界の気候変動が、マンタを始め多くの海の生き物に影響を与えていることから、マンタに迫る危機を広く世界の人々に知ってもらうことを目的として制定されたんだとか。
今日は、せっかくの機会なので私が見たことのあるマンタのお話でもしようかと…。
私はいままで、4回マンタ(正式名称 オニイトマキエイ)に出会ったことがあります。始めてマンタを見たのは、2011年の秋 パラオでした。
そこは、マンタがよくクリーニングにくると言われているポイントで、その日のタイミングを狙って潜れば高確率でマンタが見れると言われていました。
そのとき私自身がダイビングをはじめて数年、マンタほどの大きな生物も数えることしかみたことがない私は…潜る前から興奮気味!
ダイビングを開始し、待っていると…現れました!!大きなマンタ!!
いやーこの時は興奮して、近くで魅入ってしまったのを、今でも覚えています。
パラオ以外では、沖縄久米島の減圧ダイビングで減圧停止中に出会ったことがあります。
減圧停止している最中に中層を見ていると、たまに大きな生物が横切ったり…マンタを狙ったダイビングではなく、ふいな出会いは嬉しくなりますね!
一番最後に見たマンタは、沖縄久米島の減圧停止中に近くを泳いでいたマンタでした。
久米島ヒデンチガマダイビングの減圧停止中で、すぐに写真や動画は撮れなかったのですが…通り過ぎていく様子を撮影した動画はこちら(YouTubeリンクに飛びます。後半部分にマンタ動画あり)↓
減圧ダイビングで長く水中にいることで、まだ見たことのない生物の発見や、はじめてみる生態シーンなんかをじっくり探したり観察できるので、楽しみが広がります!