【2022.04.14】
こんばんは!トモコです!
先日は、大瀬崎にてMさん、Fさんのトレーニングでした。お2人ともコースの段階や経験は異なりますが、チームメイトとしてシュミレーションです。
それぞれの段階や経験、目的に合わせて課題があり、よい緊張感の中、お互いにチームメイトとして力を発揮されていました。
陸上はすっかり暑いくらいの陽気になってきましたが、水中はまだまだ15〜16℃とヒンヤリします。シュミレーションの中でも、実際の減圧停止が伴うダイビングを想定して、段階的に停止をしますから、適したインナーやスーツにより保温をしていないと、体が冷えてきてしまいます。
今回ご参加の皆様は、NO GRAVITY(ノーグラビティ)というブランドの「Sea Lion(シーライオン)」というインナーを愛用しています。
動画はこちらから! インナー着用している皆さんのお姿もあります。
このインナー、私達スタッフも愛用しております。素材は、高い品質と耐久性で知られるポーラテックを使用しており、スーツや環境目的に合わせて、中綿の厚みが3種類(ライト、スタンダード、プラス)あります。今の水温であればシェルドライスーツの私は、中間のスタンダードを使用して60分程のダイビングであれば、静止状態が続いても冷えは問題ありません。(体感温度は人により異なります。また、スーツ内に吸気をどの程度行うかにもよります)
体にピタリとフィットするような作りで、スーツ内からの排気を邪魔することもなくスタイリッシュだと思います。
薄めのセパレートタイプ(サーモアクティブ)もあるので、重ね着などのアレンジもできます。
水中での冷えは、減圧症や様々なリスク要因となりますから、慎重に選んでまいりましょう。