【2023.07.27】
本日、戦艦陸奥ダイビング最終日。今回も山口県柳井市のLove＆Blue代表の小川さん、そしてスタッフの真弓さんに大変お世話になりました。
前回2021年の時と比較をしても、戦艦陸奥が日々様々な要因で崩れてしまっているのだということを感じ、いまこの時の戦艦陸奥が当たり前の景色なのではないということを改めて感じます。水中戦跡に対しては人によって様々な見方があるかと思います。私たちは正しい方法で潜り、現在の戦艦陸奥を記憶と記録に残し伝えていくことが大切だと、考えています。
前回もご参加のTさん、そして約3年前に「戦艦陸奥に潜りたい」とスティングレイ・ジャパンにお越しいただいてからトレーニングと経験を重ねてきたYさん。今回の戦艦陸奥は透明度が良くなくハードな環境でしたが、お2人ともそれぞれが実戦経験を通して、これまでのトレーニングの成果を感じたり新たな課題を見つけ次回へ繋げたりと本当に濃い4日間のダイビングでした。これまでトレーニングと経験を重ねてきたからこそ見れる世界、まだまだ夢は広がるばかりです。
戦艦陸奥のポイントまでは時間をかけて移動をしますが、Love＆Blueさん所有のダイビングボートは非常に快適で、テクニカル装備でのエントリーエキジットも本当に楽々でした。
ご参加のTさん、Yさん、そして小川さん、真弓さん、ありがとうございました！
さあ明日からは、ダイビングの夢へ向かう皆さまと伊豆でトレーニングです！
