コロナワクチンとダイビング

【2022.02.28】

こんばんは、ミヤコです。冬から春に近づき海の中の様子も変化しつつあるこの頃…。そして一昨年頭から日本でも猛威をふるっている新型コロナウィルス COVID‑19。

コロナ感染者も日に日に増え、新たな変異株や様々な情報が錯綜する中、なかなか動き辛い日々が続きますね。

コロナウイルスワクチンを接種した方は、3回目の接種券が届いた方もちらほらいらっしゃるのではないでしょうか。

当店SRJスタッフも、全員接種券が届き3回目のワクチン接種の予約が完了しました。

ワクチンを接種した後のダイビング活動について、DAN ヨーロッパからガイドラインが発表されており、DAN JAPAN WEBにて掲載されています。

◆DAN JAPAN ワクチン接種後のダイビングについて

◆DAN JAPAN コロナ関連掲載ページ

ワクチン接種後にダイビングにおける圧力や水、ガスの影響によって、副反応が増強あるいはダイビング特有の減圧症等のリスクが増えることを考え、ワクチン接種から最低7日間は待機し、ワクチンによる副反応があった場合、あるいは健康上のリスク因子がある、減圧停止を伴うテクニカルダイビングを行う場合は、14日間は待機をするというものです。

今後もワクチン接種を予定している方は、ダイビング活動までの期間を考慮した上で接種日の予約をしてください。

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