【2021.06.09】
こんばんは！鈴木姉妹の姉、鈴木雅子と書いて鈴木ミヤコです(•‿•)
本日は雲が多くも晴れた西伊豆獅子浜！すっかり暑く夏を感じさせる陽気です。
本日のYou Tubeはこちらから！
今日は、サイドマウントトレーニングのIさん。神戸、名古屋、草津に店舗を構える潜水屋Ti-Daの仁科さんがOMS器材のモニターで海をご一緒しました！
Iさんは器材の微調整をし、バランスを整え浮力調整やスキルの見直し…。スキルを行うと浮力が乱れなかなかスムーズにいかないことも。
全然うまくできない…と漏らしながらも、諦めずに続けるIさん。サイドマウント装備でスムーズなダイビングができるよう地道な調整とトレーニングが大切ですね！
Ti-Daの仁科さんは、一眼レフを持って撮影しながらOMSバックフロートタイプのBCDをお試しいただきました。
長年インストラクターをされている仁科さんも、今回バックフロートタイプのBCDは初めてのご使用なんだとか。
2ダイブとも60分ほどのダイビングでじっくりと水中での撮影をしながら、バランスなどを確かめていただきました。
器材には様々な特徴、利点、欠点ももちろんありますが、その意味をきちんと理解しリスクを減らすためにどう考えるのか、人により考えは様々かと思います。
1つの器材だけにとらわれるのではなく、様々な選択肢があり、自分の目的に合った器材を選べる環境があると良いですね(・∀・)
そんなことを追求して、水中分野の深いところまで興味を広げていくと、いつまでたっても終わりがなく、ダイビングは知れば知るほどやりたいことが増えていきます。
水面休息中に「自分のやりたいダイビングを行うには、あと300年くらい欲しいね」という話があり、いつものごとくダイビングの話が尽きませんでした。
スティングレイ・ジャパンでは、皆様の目的や夢に適切なトレーニングを今後もサポートさせていただきます！
