【2022.03.07】
こんばんわ。野村です。
スティングレイ・ジャパンはダイビングの
様々な目的に合わせて、装着の器材を使用しています。
バックマウントダブル
サイドマウント
6本装備など
そして3月からSCRのmaresHORIZONも
選択肢の一つとしてスタートします。
使用するガス量を減らせ、寒さも軽減、湿気のあるガスを吸う事で、喉の渇きの軽減はもちろん減圧症のリスク軽減。
生物が逃げ難くなり、頭上閉鎖環境では天井からの落下物も減ります。
レクリエーションダイバーから使用可能で、30mまでの深度を6ℓ程度のシリンダーで60分以上の(潜水計画で変化する)ダイビングも可能です。
様々なメリットがありますが、デメリットも。
専用器材(HORIZONユニット)が必要、浮力調整がオープンサーキットとは違う、セッティング、器材の扱い方、メンテナンスなど、費用と労力は必要になります。
レクリエーションレベルでも、気軽に簡単に楽に始められる訳ではないので、ダイビングの目的に合わせてスタートしてください。
気軽に体験プログラムに参加してみるのも、良いのでは。
コースは必要な達成条件をしっかりと行っているインストラクターから受講し、継続的に練習しながら、リブリーザーダイビングを楽しんでください。