部活みたいなダイビング

【2022.01.03】

こんばんは!トモコです!
先日は熱海の沈没船「旭16号」にて、オーバーヘッド環境のトレーニングでした。

トレーニングといっても実際にオーバーヘッド環境に行くので、全員が正しい知識、技術、装備等、必要な要素を備えていく必要があります。
必要な要素を持たずに無計画に行く場所ではありません。

スティングレイ・ジャパンのインストラクターも3人体制で、安全を管理したもと、ご参加の皆様に様々なトラブル状況を作り身体、精神的ストレス負荷をかけてトレーニングを進めました。

このストレス状況下でのトレーニングはとても重要に考えています。
減圧停止が伴うダイビングであったり、頭上が塞がれた環境であったり、様々なガス、多くの器材を取り扱うテクニカルダイビング。
そんな中でトラブルが起こってしまった場合に、冷静に状況を判断し、適切に対処できることが大切です。
そのためには日々のトレーニングの中でストレスコントロールに慣れていくことや、トラブル対応が自然とできるようになっていることが大事です。
なので、コースやトレーニングでは、いろいろな負荷がかかる状況を作ります。

ときには、「ドSですねー」なんて周りの方から言われたり、するのですが。
簡単で、短時間で、楽に、褒めて、いい事だけを進めていくことが良いことだとは思っていません。
本当の意味で知識や技術を身につけていただくこと、よいことばかりではなく正直にお伝えしていくこと、ご本人が諦めない限り、時間がかかったとしても、向き合っていくこと。
それがスティングレイ・ジャパンのポリシーであり、インストラクターとしての存在価値であり責任だと考えています。

今回ご参加のみなさんも、そんな中で、トレーニングを続け、ダイビングの夢を叶えるべく進んでいらっしゃいます。

Sさんはこんなお話をしていました。
「このトレーニングは、部活のようなもの。辛いこと、悲しいこと、悔しいことはたくさんあるけれど、その先を追求しなければ、本当の意味での楽しさには辿り着くわけがない!」

本気で向き合う部活のようなダイビングっていうのも、なかなか良いものですね!

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